都議選の期日前投票

してきました。投票の意志決定までにしたことを。

  • 街頭演説、街宣車の類は無視。
    • 機会の偶然性が高いので判断材料にしたくない。
    • あと、どうしても騒音だよなあと思ってしまいます…。
  • 特定政党の支持者ではない。また政党のみによる判断はしない。
    • 政党バイアスがゼロだったとは言いません。それを言ったら嘘になります。
    • あくまで個人的意見ですが、政権交代の必要性は感じるものの、たとえば現在の民主がそれに足るものとも思えませんので、「政権交代のために」という安易な決定はしたくなかったのです。
  • 選挙広報で概略をつかむ。
  • 各人のWebサイトを訪ね、詳細な実績、公約を知る。
    • サイトのデザイン性は気にしない。必要な情報がアクセスしやすく揃っていればよい。
      • とはいえ、トップページが無意味で重いFLASHだったのは少し印象ダウンでしたがw
  • 動画があれば、それを視聴する。
    • 動画の印象は、結果的にかなり大きな材料となりました。やはりテキストだけでは伝わらない部分がある。その人がいかに語るか。
    • 「オフィシャル動画なんていくらでも取り繕える」という意見もあるかと思いますが、その準備万端の状態で信用させられない、胡散臭さを感じさせる、というのであれば、それは政治家としての資質の問題だと思いますので。


 そんな調べものをして、最終的には「この人にうちの地域の代表となってほしい」というシンプルな思いで決めました。
 結果はどうあれ、自分なりに納得できる一票にできたと思います。