結城浩先生のレビューア(10)

 最終章のレビューを送信。本題、ゲーデル不完全性定理にいよいよ迫る。
 理解したとは口が裂けても言えないけど、この定理が成し遂げたことを知ることができ、また単に読み通したことでの達成感のようなものはありました。これが今の私の限界です…。後でまた振り返って読めば、少しずつでも近づいていけるのかなぁ。そういう意味では、私の未来にも繋がる最終章。
 まだもう少し残っているけど、ひとまず、「これはとてもいい本だ」とこの時点で申し上げておきます。